クレジットカード現金化詐欺の巧妙化する手口!

現金化詐欺の巧妙化する手口

クレジットカードの現金化が普及するにつれて、悪質な詐欺などの犯罪も巧妙化していることを知っていますか?

「換金率が低すぎる」なんていうのはまだわかりやすい手口で、早い段階で騙されたと気づけるのなら、まだマシだといえるかもしれません。

最近の詐欺は、騙されたことに気づくこともできず、後になって気づいた時にはもぬけの殻なんてこともあるんです。

今回は、クレジットカード現金化に関する新手の犯罪を解説していきますので、これからクレジットカードの現金化を利用する方は、参考にしてみてくださいね。

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現金化詐欺手口① 振り込みが複数回に分かれる場合

振り込み

クレジットカード現金化業者で現金化をした場合、「即日振込」、または「商品配送後の振込」といったように、換金方法やプランによって口座に振り込まれるタイミングが違うことはあります。

しかし、基本的に現金の振り込みが複数回に分かれるということは考えにくく、「最初に少しだけ振り込まれて、残りは後日」という場合には注意する必要があります。

これは最初の振り込みで信用を得て、その後できるだけ時間を稼いで逃げる手はずを整えているんです。

不思議なもので、最初に少しでも振り込みがあると、疑り深い人でも業者を信用してしまうんです。消費者の心理を利用した巧妙なトリックだといえますね。

気づいた時には既に遅いので、分割振り込みをにおわせた段階で何らかの対処をする必要があります。最初の一部入金を信頼できると勘違いしてしまうことによって騙されてしまう詐欺事例ですね。

現金化詐欺手口② 利用規約に不利な事が書いてあった

利用規約

これは通常では考えられないような、利用者に著しく不利な取引を利用規約の名のもとに押しつけるケースです。

一度、利用規約に同意してしまった自分がいるため、業者に強く言われてしまうと、ついつい自分が悪いという気持ちになってしまうんです。

利用規約に不利な事が書いてあったにもかかわらず、契約してしまうと、つい同意した自分が悪かったなどと反省してしまいますよね。

本来は利用規約を一通り読んで契約するのが普通ですが、多くの方が利用規約をあまり読まずに契約しているのも事実です。

また、自分に非があると感じている方は、消費者センターにも連絡せず、警察に届け出ることもしないので、闇に葬られてしまうんです。面倒であってもしっかりと利用規約を読むことが大切ですね。

現金化詐欺手口③ 借金代行

借金代行詐欺

クレジットカード現金化を利用する方々の多くは、お金に困っている方ですが、悪質な詐欺業者はそこを徹底的に狙ってきます。

そんな弱みに付け込むケースで目立つのが、代わりにお金を用立ててくれるもので、「消費者金融を紹介するから代行料が必要」「借金の整理を手伝う代わりに手数料を要求」などと、あの手この手で手数料を取ろうとしてくるんです。

これらの手数料が重なると、結局は換金率50%や30%の超低換金率で現金化したのと同じことになるのですが、「面倒な手続きを代行してもらった」などと業者に感謝する人すらいるんです。

基本的に現金化をしようとしているのに、消費者金融やローンの一本化といった、その他のサービスの名前が挙がった時点で、詐欺だと見極める知識が必要なんです。同様に、他の現金化業者を紹介された場合も要注意です。

現金化詐欺手口④ 電話が転送される

これは詐欺業者が利用する手口のひとつで、少人数で比較的規模の大きい詐欺を行う場合に使われることがあります。

住所は私書箱を利用したり、電話は転送するなどは効率的に詐欺をするための常套手段で、中には人手不足から電話代行を利用して転送している場合もありますが、少なくとも転送がわかった時点で、怪しんでおく必要はありますね。

警察に相談した場合は?

万が一、これらの巧妙な詐欺に騙されてしまったとして、警察に相談した場合はどうなると思いますか?

まず警察はお金の貸し借りについて積極的に介入することはありません。それが詐欺事件の場合も、かなり悪質なケースだったり、被害者が多数存在しない限りは、本格的な捜査は期待できないといえるでしょう。

また、利用規約を悪用した詐欺の場合は、利用者にも落ち度があるとみなされる可能性もあるので、現実的に対応をしてもらうのは、かなり難しいといえます。

このことからも、比較の段階でしっかりと詐欺業者を振り分けておくことは一番大切なんです。

クレジットカード現金化はクーリングオフも難しい

警察が対応してくれないなら自分で対応するしかありませんが、その際に思い浮かべるのはクーリングオフではないでしょうか。

この手のトラブルの回避策としてクーリングオフの名前が挙がることも多いのですが、実はクレジットカードの現金化ではクーリングオフが適用されない可能性が高いんです。

ショッピング枠の換金は、現金という利益を得る目的のため、営利目的での利用とみなされてしまいます。

また、クレジットカード現金化の方法を見直してみると、実店舗の場合は消費者が自ら実店舗に出向いていますし、ネットの場合もホームページを確認して、消費者からメールや電話で連絡しています。

さらに、注意書きとしてクーリングオフができない旨を掲げている業者もいるため、クーリングオフ適用の可能性は低くなってしまうんです。

通常のキャンセルについて

通常のキャンセルについても、お金が入金されたという事実があった後では、限りなく難しくなってくるでしょう。

悪質なクレジットカード現金化の詐欺業者から自分を守ろう

詐欺業者

クレジットカード現金化を利用するなら、このサービスそのものがグレーなものであることを自覚する必要があります。

警察に相談しても消極的ですし、クーリングオフやキャンセルも適用されないことが多いです。

また、年々詐欺の手口が巧妙化している現状を踏まえても、やはり自己防衛が基本になるといえますね。

一番おすすめなのは信頼できる優良業者をひとつピックアップして、そこを毎回利用することです。

クレジットカード現金化業者は星の数ほど存在し、誇大広告なども目立つことから、ついつい「今よりもっと良い換金率で現金化できる業者があるかも」なんていう期待を抱いてしまいますが、そんな心理を利用して詐欺で儲けようとする悪質な業者がいることを絶対に忘れないようにしましょう。

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